改めて

                

悪魔のパス 天使のゴール (幻冬舎文庫)

悪魔のパス 天使のゴール (幻冬舎文庫)


 やっと読み終わりました。そしてこの本が私にとって”世界一貴重な本”だという事を改めて知らされるのでした。
 なぜ”世界一”かというと、私の大好きなアダーニ、そうダニエレ・アダーニの名前がこんなに何回も登場する本はまず無いと言ってもいいでしょう。
 ほら、はてなキーワードにも引っ掛からない(笑)
 なんせ、サッカー誌でさえ登場することもない人になってしまいましたから(>_<)


 昨シーズンブレシアに在籍していたアダーニですが、ご存知のようにブレシアはセリエBに降格して、クラブの情報も入らないのが現状です(泣)
 ブレシアに在籍しているのかも確かではありません。



 インテル在籍以前のことを知らない私にとっては、聖書のような1冊で、
 それを書いて下さった村上龍さんは『神』ですわ〜。
 そもそもサッカーに興味の無い方には、本当にウザイ1冊です!!
 なぜって最後のユベントス戦の一部始終の描写は圧巻で、好きな人には興奮のるつぼに、
 そうでない人には退屈で早く終わって欲しい長〜い実況放送に過ぎません。


 ともあれ、それほどサッカー狂でない友人に感謝します☆ こんな素敵な本を紹介して下さったことを。。。